強い馬を作るための配合って?

本作ダビマスをプレイしてみて、過去のダビスタと大きく違っているなと思うことがあります。
ダビマスでは配合理論の重要度が前作までとは段違いで違うんです。
クロスを入れても入れなくても、理論があるだけで産まれてくる馬の能力のベースがぐんと上がります。

そのため、当サイトでは配合理論を一番推しとして運営しております。
レア度の高い馬でしか作ることができない、相性(ニックス)は非常に難しい構築が必要となります。
現状は作りやすくわかりやすい配合理論での構築がお進めです。

クロスは狙うべき?

配合理論、ニックスの他に配合で重要な要素としては、クロスと因子があります。
しかし、クロスをいっぱい詰め込んだり因子がたくさん入っていても安定して強い馬を作ることは難しいなと個人的には思っています。
サンデーサイレンスかMr.protectorの因子があれば良いのではないかという個人的な感想です。

なぜ配合理論が重要なのか

なぜ配合理論が重要なのかを運営の視点からみると、今作では種牡馬がメインの商品です。
そこに価値をつけるためには「因子の数が少ない馬」=弱い馬と成り立つわけには行きません。
そこで、血統と才能そして相性という要素をウリにしているのではないかと推測しています。
個人的には今後は才能がゲームとして重要な要素としてフィーチャーされると思っています。
しかし、現時点での環境を考えると配合理論が一番大事な配合の要素だと思います。

配合理論の種類

今作では4種類の配合理論が存在します。
作り方が難しい「完璧な配合」、「見事な配合」については別記事を用意しています。
(見事な配合は現在執筆中です)
上から順に強い馬が作られると説明されています。

たいていの場合、良くできた配合か面白い配合は成り立つかと思います。
今作ではおとなしく牧場長の言うとおりに配合理論を成立させて牧場を経営していくのが良いかと思います。

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